ようやく申込後1ヶ月弱を要して、地元市町村から7月ファイザー接種2回分の日時場所の通知が届きました。よって、大阪市内での府や自衛隊のモデルナ接種はキャンセルしました。ファイザーの方がやや好成績で、"インド株にも有効"との報告があるからです。
(6/25追加)
では本題・・・。
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デルタ株にも効く💉
— いったー〽️ (@yutteerr) June 24, 2021
ファイザー製ワクチン「デルタ株」に非常に有効
インド株が英国株に代わって通常の変異株になった地域を含め、ファイザー製ワクチンは約90%の予防効果が得られたhttps://t.co/qVBqS9yhcF
では本題・・・。
「海」のカキ養殖など漁師の家に生まれたモネ(百音)が
「山」の仕事で"山が海を育てている"ことを知り
気象予報士の男性に
"空は山と海の双方につながっている"
ことを教えられ、自らもその道を目指す物語りです。
現在でこそ「気象予報士」というのが正式な国家資格となっていますが、
私が登山を始めた約40年前は、「山屋(登山愛好者)」が潜在的な「気象予報士」に相当したのかと思います。
当時は、登山者の主力が20代であり、中高年が山を闊歩するなど想像もできませんでした。
当時、登山を志す者は、殆どが、社会人・職場・大学などのいわゆる「山岳会」の門を叩き、
入門後、第一に気象知識を叩き込まれたものです。
現在、新聞・テレビでおなじみの気象用語、例えば、
西高東低の冬型気圧配置、太平洋高気圧、移動性高気圧、二つ玉低気圧、南岸低気圧、日本海低気圧、前線(温暖・寒冷・停滞・閉塞)、
などは当時の登山者にとってはおおむね常識となっていたわけです。
現在のように「いつでもどこでも」気象情報が入手できるワケではなく、
夕刻16時になれば、たとえ行動中であっても、NHKラジオ第2放送の「気象通報」を聞いて天気図用紙に記入し、テントや山小屋で天気図として完成させ、明日の山の天候を予想したものです。
さもないといわゆる「気象遭難」にハマり「疲労凍死(いわゆる低体温症)」の憂き目を見る可能性が高まるワケです。
ここで少しの飛躍を許して頂けるなら、少しでも多くのヒトに正しい気象知識を持ってもらい
「地球規模のデマ」に騙されないようになってもらいたいですね(笑)!
ポイントは
雲が日照量を左右→気温上昇→CO2含有量上昇
【地球温暖化】信者さんへ~原因はCO2ではなく太陽活動だ!~
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