前記事である
山の想い出(かの「田上山」の岩場、再び・・・)
で思い出しました。
まだ自分がGarminなどでログを取っていなかった頃のことです。中沢晶洞の帰路、林道の裸地谷付近(jct)から脇道にそれて鎧ダムへの尾根道を辿っていたときのこと。出会った単独行者を振り返ると背中のザックにハンマーを差してあったことが思い出されます。まもなく左手下方、谷間の樹間に一軒の廃屋が目に止まりましたが、オウムの残党など何者かが潜んでいそうな気がしてやり過ごしました。
くだんの岩場のある谷は「星谷」というんですが、その上流に例の堰堤とガマ(gama)がありそのまた上流にこの「廃屋」があるんです。それに、土猫さんが例のガマ画像のツイートを削除したようです。なんかいわくありげでしょう。ひょっとしたら「星谷」が「約100年前に大トパーズを産出した」谷かも!ひょっとしてひょっとしたらその「大トパーズ」を今度再発見するのはこの老いぼれかも知れませんよ!
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