日本の国は世界の雛形であるぞ

ヨガ教室常連の松下OBの方の配布文集にて、日月神示（ひつきしんじ）というものを知りました。

ウィキペディアによりますと、
神典研究家で画家でもあった岡本天明に「国常立尊」と呼ばれている高級神霊より自動書記によって降ろされたとされる神示である。その難解さから、書記した天明自身も当初はほとんど読むことが出来なかったが、仲間の神典研究家や霊能者の協力などで少しずつ解読が進み、漢字仮名交じりの文章に書き直されたものは、特に「ひふみ神示」または「一二三神示」と呼ばれる。

下記は、その一節です。
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第五巻　地つ巻　第十七帖
昭和十九年九月二十三日、旧八月七日（１９４４年）
地つ巻 第17帖 (154)

まことの善は悪に似てゐるぞ、
まことの悪は善に似てゐるぞ、
よく見分けなならんぞ、
悪の大将は光り輝いてゐるのざぞ、
悪人はおとなしく見えるものぞ。
日本の国は世界の雛形であるぞ、
雛形でないところは真の神の国でないから、
よほど気つけて居りて呉れよ、
一時は敵となるのざから、
ちっとも気許せんことぞ、
神が特に気つけておくぞ。
今は日本の国となりて居りても、
神の元の国でないところもあるのざから、
雛型見てよく腹に入れておいて下されよ、
後悔間に合はんぞ。

九月二十三日、ひつ九のか三。
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上記の中で注目すべきは、
日本の国は世界の雛形であるぞ
という言葉です。

昨今、近現代史に於ける論争の中で浮かび上がってきた日本民族の行いの真実を耳にするにつけ、
日本民族には世界の雛形たりえるDNAが受け継がれている
との確信をますます深めざるを得ませんが、下図をご覧下さい！！

名は体を表すとは、言い得て妙ではないでしょうか？！

また、鉱物採集に手を染めて知ったことですが、日本ほどバラエティーに富んだ鉱物が凝集されている地域は他にありません。それは、四つものプレートが押し合いへし合いしてきた地域だからですが、その点においても、有り難き国と言えるのではないでしょうか。


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