山梨県の「甲武信(こぶし)鉱山」へは長駆、懲りずに何度か行きました。
宿は知る人ぞ知る「湯沼鉱泉」、主人の趣味が高じて、宿の近くに「水晶洞」なる施設を作るが飽き足らず、近くの廃鉱山を山ごと買い取り「甲武信鉱山」と称して客に入山許可を与えているようです。
奥秩父・水晶山
奥秩父・小川山
奥秩父・水晶山
奥秩父・小川山、甲武信鉱山
奥秩父・小川山、甲武信鉱山 水晶掘り
奥秩父・小川山、甲武信鉱山
奥秩父・小川山西股沢の水晶
範囲は広くて未だに主人の知らない発見もあるようです。
また、ハート型の水晶である「日本式双晶」が多産したことで知られる通称「ツイン坑」があり、筆者は到達できなかったが、後日、知人が入り口までは到達したとのことでその位置を知らせて下さった。
内部で迷った人の話では「反対の川端下(かわはげ)側に出てしまった」とのことです。
再訪の楽しみではあります。
<ツイン坑(赤い丸印)>
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