「山の想い出」と少し違うかも知れませんが、独り言です。
考えて見れば、公・民を問わず「山」には所有者が居るワケで、我々登山者はそこを暗黙の了解か好意か知らないが通らせてもらってるワケです。そこにある登山道も、我が日本の屋根とも言うべき中部山岳国立公園内の北アルプスと言えども、山小屋や地元民の好意で整備されてるようなもんです。まあ「登山道の管理責任は曖昧」ということでしょうか。
昔の若い頃、登山道の赤テープを、わざわざ登山道があるのに!、とばかり目障りで剥がしていたことがありました。テープは木に張り付いてるので剥がしづらいですが、木の枝や幹を少し傷つけるものの、カッターで切れ目を入れてそこから剥がすのが手軽です。但し、ショッキングピンクのテープは林業者が伐採予定の木の目印にしているようです。良く燃えるので焚き火の火付けに良いとも思いましたが山火事が怖いので下山後に見つけたゴミ箱に捨てていたように思います。その量たるや1回の山行きでスーパーのポリ袋に軽く一杯になるほどでした。それでバカバカしくなって長続きしませんでした。赤テープのみならず私設らしきブツ(山名板・標識・石積み、など)も対象にしてたかな?
こんなことを書いてたらおんなじようなことをやってる人がいました笑。
考えましょう。この実態…(*ノωノ) お山はゴミ屋敷?
でも、誰がやらかしたのか、”炎上狙い”なんか知れませんけど、下記の様に公的な物をナニするのはイケナイことですよね。
人気ブログランキング < ===よろしければ、クリックお願い致します!
< ===よろしければ、クリックお願い致します!
0 件のコメント:
コメントを投稿