約10年前、退職しヒマになったこともあり、いわゆる時事問題に興味を持ちました。
で、今わかったことは我々しもじもは「お釈迦様の手のひらで転がされているだけ」だと
いうことでした。「お釈迦様の手のひら」を牛耳ってるのはカネ持ちの「超」富裕層であり、それを変革できるのも同じ「超」富裕層であるということでした。
「超」富裕層であるトランプ大統領でさえ引きずり下ろされる今日此の頃、「超」富裕層でも無いのに我が日本で多選されてきた首相というだけでお釈迦様に逆らうとどういう目に遭わされるか?我々しもじもは目の当たりにしたばかりです。
「人生、お金じゃない」というのはミクロ(個人など)の話で、マクロはカネで支配されてることも遅まきながら知りました。
我々しもじもは「お釈迦様の手のひら」の上でけんけんがくがく喚いてるだけで、結果「昨日の敵は今日の友」となるごとく、「移ろうモノ」に囚われ過ぎではないでしょうか?
最近は、テレビでも新聞でもネットでも「ウクライナがぁ~」でいささか食傷気味です。年内は長引き、年越し必至、と思いますので、関連報道は週1回でけっこうです。もっと気長に構えようではあ~りませんか?
「お釈迦様の手のひら」の実体をあれこれ推理することはけっこうですが、
最近、父親に次いで母親を見送ったこともあり、残された時間が勿体ないので、残り少ない第二の人生ならぬオマケの人生は「移ろうモノ」から距離を置き、山や海の自然のような「移ろわないモノ」を見つめてなるべく心穏やかに楽しく過ごして行きたいと思っています。
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