さて、古代から近現代史を網羅した本なのですが、日本史研究家である小名木善行さんのブログ
ねずさんのひとりごと
http://nezu621.blog7.fc2.com/
を訪れてみると、「昔も今もすごいぞ日本人!」三部作が紹介されていました。
その中で、副題が「日本はなぜ戦ったのか」の三冊目を読むことにしました。
元寇から大東亜戦争までの代表的な戦いについて述べられています。
アマゾン書評にもありましたが、
日本人は、「他国を攻撃する」という野心をもって自分から外国に戦いを仕掛けるということを一度もしたことがなく、他国から攻められ、已(や)むに已まれぬ状況に至って初めて戦いを決意することを常として来た民族である。
戦後処理に際しては、日本に不利な条件をすべて呑んででも、和平を優先した。
ことがよくわかりました。
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