これまでのところで、近現代において、
「日本は侵略戦争をしなかった」
と納得できました。そこで、今度は、日本人の根底に流れているといわれる「大和心(やまとごころ)」に触れる期待もあり、古代史からざっと眺めてみようと思いました。YouTubeで何か良い動画はないかな~と探してますと、下記のWebサイトに行き着きました。
目からウロコの日本の歴史
http://www.gstrategy.jp/cgs47.php?special=bangumi
各15分くらい、全60話くらいあります。とりあえず、最初から視聴することにしました。講師である日本史研究家の小名木善行先生の語り口も相まって、なかなか面白かったのですが、15話くらいまで見たところで、じっと見続けるというのが少々苦痛になり、古代から現代までを網羅した本を読みたいな、と思ってきました。
それでも、
・稲はもともと自生しており、縄文時代から稲作が行われていた。
・約17000年続いたとされる縄文時代の遺跡からは、同時代の諸外国の遺跡と異なり、武器の類が発見されていない。
・弥生時代に文化が質素になったのは、渡来人が争いを持ち込んだため。
・土偶(はにわ)は母体安全を祈願し身代わりとして埋められたもの。
・古墳はそもそも水田造成時の残土の土盛りだった。
・歴史教科書で「古代」が鎌倉時代までとなっているのは、日本を遅れた国のように見せたい中韓に配慮したため(近隣諸国条項)。
など、まさに、目からウロコ、でした。
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