2014年3月31日月曜日

フィギュアスケート世界選手権in埼玉スーパーアリーナ

家内がフィギュアスケートの熱心なファンでありまして、ワタシも、一度は生で観戦せねば、ということで、一緒にまいりました。

途中、四日市付近の大渋滞でてんやわんや、夜中に首都高を抜けねばと爆走、会場近くのPAへは深夜2時前到着で車中泊、少々睡眠不足の現地入りです。

食べ物を購入しようとイトーヨーカドーに行ったら、売り場で隣にいたおばさんがなんと、アイスダンスアンドリュー・ポジェ(カナダ、今回は銀メダル)のお母さんでした。

<埼玉スーパーアリーナ>

会場脇でなにやら人だかりがしてたので近づくと、昨日の男子フリースモールメダル授与式なるものをやってました。


<羽生結弦(中央)、町田樹(左)

プログラムは、午後1時前から、アイスダンス、5時過ぎから9時過ぎまで、女子フリーでした。あいにくと席は上から1/4ほどで、肉眼では顔がよくわからないので、双眼鏡が大活躍しました。

対面の赤い関係者席にアンドリュー選手のお母さんがいたり、左方のブルーの記者席の端っこに安藤美姫が若い男性といたり・・・。

当初は空席が目立っていましたが、真央ちゃんが滑る最終グループの頃には、1万8千席ほぼ満席となっていました。演技中の拍手、演技終了直後のスタンディングオベーション、リンクへのプレゼント投入、とそれはそれはたいへんな盛り上がりでした。

<女子フリー表彰式>

<コストナー(左)、浅田真央(中央)、リプニツカヤ(右)

ところで、フィギュアに限らず主観採点競技には不透明さがつきものですが、K国スポンサー企業マネーがフィギュア五輪メダル(バンクーバー・ソチ)の採点を左右するような状況は平昌冬季五輪までには解消されて欲しいものですね。


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