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ベテランの石屋さんには、いまさら、の感があるでしょうから、知り合いの山屋さん達に声をかけたのですが、いまいち反響がなく、結局、沢登りつながりのMさん一人となりました。
今年は、支線の峰ひに入れなかったのが残念ですが、黄銅鉱のおみやげをもらい、付近の地理概念も再確認できて良かったです。
＜黄銅鉱＞
全然、金色に写ってません・・・。
＜トロッコ列車(一昨年)＞
せっかく、遠路、車を走らせてきたので、一泊して、翌日は、近くの蛍石鉱山に案内しました。
＜狸掘りの坑内＞
横棒は岩圧で坑道が押しつぶされないようにするためのようです。もし、東南海地震が来たら、イチコロやな～・・・。
＜蛍石＞
上層の白っぽいのは方解石、中層のグリーンのが蛍石かと思います。
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