原発汚染列島～もう山の水は飲めないのか！～

山の清流をごくごくっと飲めるゾ。
自分にとっては、これが沢登りの最大の魅力でした。

今後はそうもいかないのですネ。
飲めば、内部被爆、濡れれば、外部被爆、あなおそろしや。

自分は西日本の人間ですから、東日本まで遠征せねばいいのですかね。
次回は、若狭の原発暴発、ってなことになりませんように・・・。

まあ、放射能の蓄積毒性と言っても、自分は余生がそんなに残ってないから、
そんなに心配しなくてもいいかもですね。

反面、若い人は首都圏脱出を真剣に検討すべきかも。
先日も通勤車内でＯＬさんの会話。
「東京の友達が子供連れて、大阪に避難して来てるヨ。」
そろそろ首都移転も真剣に検討すべきかも。

でも、人間には、適応性があるっていいますよ。
ある学者は、放射能に曝されると耐性ができる、と言ってます。
東電から金もらってるＴ大の御用学者達かどうかは忘れましたが。
震災後、しばらくして、ピタッとＴＶに出なくなりましたが・・・。

・長崎原爆の話
爆心地近くに玄米菜食のグループがあったが、彼らは原爆症にならなかった。

・広島原爆の話
家内の叔父は、投下３日後に友人の消息を求めて爆心地近くをうろついたが、
どういうわけか原爆症には全くならなくて、８０歳を越えた今も車を乗り回して元気満々。

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