2011年1月11日火曜日

某トンネルの怪

とは言っても、有名な心霊スポットである天城トンネルのようなお話ではございません、ので悪しからず。

外気温計のある車に乗り換えてから、かなりの期間気づかなかった事実がありました。

先日、スキー帰りに恵那山トンネルを通過しました。入り口では、外気温0℃でした。トンネル内を走行するにつれて、外気温は1℃づつ上がり始めました。予想では、トンネル中程までは上昇を続け、出口に近づくにつれ、下降に転ずるはずでありました。ところが、トンネル中程を過ぎてもなおも上昇を続け、出口付近では、なんと15℃に達したのです。トンネルを出ると、ようやく下降に転じ、やがて0℃まで戻ったのであります。

どなたか、この謎解きをしてくださいませんか??

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4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

短時間に温度が大きく変化すると、温度計の表示温度にズレが生じることがあるので・・・

迷山漫幽 さんのコメント...

そうなんですか~。でも、必ず出口で最高温度になってるようなので、何かのメカニズムが働いているのでは?と思っています。

匿名 さんのコメント...

おそらくトンネル内は、地下室の様に、どこでもほぼ同じ温度だと思います。
例えば、気温0℃でトンネル内部18℃なら、manyuuさんが体験された怪奇現象(必ず出口で最高温度になる)が何度でも再現できると思います。如何でしょうか?

迷山漫幽 さんのコメント...

ありがとうございます、納得できました。
温度計表示がトンネル内温度に向かって上昇中に、車は出口に到達してしまう、
ということですね。