尾根から見当を付けて下って行くと、初回訪問時に見覚えのある場所に出た。テープを辿って、ようやく中沢晶洞に辿り着いた。往路、地図を睨みつつ来たので、これで現在地は同定できたゾ。だめもとで、小一時間、目を皿のようにして探したが、目ぼしい収穫は無かった。
さて戻るとするか。尾根を登って行く。やっと稜線に登り付いた。あれれ、予想と全然違うやないか!1kmは離れてるし、方角もちゃうで。幸い見覚えのある場所だった。苦笑いして下山の途についた。こりゃ、”宝の山”やなくて”魔の山”やな。
<???岩>
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1 件のコメント:
気のせいではないと思います。
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