この言葉を最初に聞いたのは、職場の某部長(ヨガにも造詣が深いらしい)と某美人派遣社員(佐保田ヨガのインストラクターをしておられるらしい)の会話の中であった。次に聞いたのは、ヨガ教室でよくお会いする80才位の年配の方からであった。
Wikipediaによると、
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「惑星地球の次元上昇」。ニューエイジ、新興宗教などのスピリチュアルな考え方を尊ぶ思想では、未来の予測の一つとして盛んに取り上げられるが科学的根拠はない。アセンションの存在を支持する人々によれば、アセンションとは人間もしくは世界そのものが現在の三次元からより高次元の存在へと進化することとされる。アセンションの存在を支持する人々は、アセンションは2012年前後に起こるのではないかと推測しており、現在の地球の環境問題や混沌とした社会現象、人間の善悪に対する意識レベルの低下をその変化への前触れであると見なしている(フォトンベルト参照)。
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さらには、魂の次元を高めた人達のみが、より高次元の世界へと上昇することが許される、とのことである。2012年前後と言えば、3年後ではないか。みろくボサツ降臨説にも似て、一見荒唐無稽に思われるが、結構多くの人達に信奉されているようである。しかし、いかにも他力本願の匂いがするうえに、そんなうまい話はないように思えるのだが・・・。
さて、あなたはどう思われますか?
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