土曜日は、昼頃から時折アラレ雪が舞うあいにくの天気となり、加えて、アキレス腱がまたぞろ痛み出したこともあり、引き続き忠実に渓谷道を辿りました。足をかばいながらも、なんとか越百山直下にツェルトを張った直後に一時ザーッと降り、あたりはうっすらと雪化粧しました。
翌日は、素晴らしい晴天、念丈岳から与田切川をのんびり釣り下るつもりでしたが、この足の調子では心許なく、後ろ髪を引かれる気持ちで、往路を下山することにしました。
この渓谷道は、滑りやすくて、とても一般コースとは言えるような道ではなく、沢屋さんが下山時に見出せず沢下りに苦労したとの情報もあるので、後日、要点をレポートしようと思っています。
<支流にかかる乙女の滝>
<仙涯沢にかかる飛竜の滝>
<越百山から南駒ヶ岳・仙涯嶺>
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