2026年1月1日木曜日

自らのアイデンティティーを語れますか(10)〜兄弟のこと〜

私には弟だけだ。子供時代にいじめてたことが悪かったのか私の勘違いか、未だに「兄さん」と呼ばれず「名前を呼び捨て」されている。

私が大学に入るまでは祖父母の土地に6畳2間の家を建てさせてもらって暮らしていた。大阪市内の姫松や万代という所で、北畠と帝塚山(どちらも高級住宅地)の間といえば通りがいいだろう。庭に池もあったが今は駐車場だ。

祖父母宅の8畳間に布袋さんの置き物があり、ジュウドウ、と言って弟に振りかざすと泣くので面白がっていた記憶がある。暴力的なイジメをした覚えはないのだが、よく少年雑誌(「伊賀の影丸」が連載)を貸してくれた隣家の兄ちゃん(我家は登山以外の娯楽禁止)が「オレに弟がいればもっと可愛がってやるのに」と言ってたらしい。

弟は中学までは成績が悪かったので、父に、事あるごとに私と比較されて怒られていた。さらに、小学校高学年で寝小便をしていた。

それがどうだろう、私と同じ国立大を出て今や別の国立大の教授様で、ips細胞にも関係したらしい(最近定年退官)。軽度のパーキンソンだが、幸いにも、進行が寿命より遅いらしい。かたや、大会社をかつぐというよりぶらさがってきたような私。まさに、大器晩成、昔神童-今只の人、好対照だな笑

1 件のコメント:

bandlover さんのコメント...

あれこれ 思い出を語れるのは 生きている証ですね
今年も お互い 頑張りましょう