自分が子供だった頃、父親と一緒に大峰の稲村ヶ岳から法力峠を通って洞川に下山中、村のおじさんを呼んで、そこに開口していた鍾乳洞を案内してもらいました。キラキラした鍾乳石のカケラを持ち帰ったのだがどこかに散逸してしまいました。それが五代松鍾乳洞でした。
現在は、すっかり観光地になっており、ごろごろ水採水場(天然水が汲める駐車場)の手前からスリリングな林業用モノレールで鍾乳洞の鉄扉の入り口へと運んでもらえます。
ここ奈良県天川村一帯は石灰岩地帯であり、自分自身も行者還岳山麓で未知の洞窟を発見したことがあります。
且つマグマの貫入があったことから、知る人ぞ知る水晶・柘榴石の産地が多くあります。
すぐ近くに五代松鉱山(廃鉱)があり知る人ぞ知る水晶や柘榴石のメッカとなっています。観光地の近傍にあることから、自分自身は見咎められることを恐れて敬遠してたのですが、果たして揉め事があったらしく、君子危うきに近寄らず、だったと思いました。
付近のGPSログは以下です。
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