米大統領選をめぐる「トランプ劇場」も一段落したようです。
ここで表題の件について考えてみましょう。
結論を言えば、
「アメリカ合衆国を銀行から国民の手に取り戻す」
ために闘っていると考えられます。
今般の「不正選挙」など「氷山の一角」「トカゲのしっぽ」に過ぎない というワケです。
事実、
国民→所有→政府
であるべきところ
銀行→所有→政府
となってしまっているのです。
<具体的には・・・>
私はディープステートという言葉は使わない。明確にウォール街という。
— 弓月恵太 (@ssomurice_local) January 21, 2021
??シティバンクグループ
??メリルリンチ
??モルガン・スタンレー
??JPモルガンチェース
??バンク・オブ・ニューヨーク・メロン
??ゴールドマン・サックス
<以前に書いた自分なりのまとめ>
巨大銀行が世界を牛耳っている!!
<中央銀行(という名の民間銀行)による政府支配>
米国の例ですが、各国でも似たりよったりの構図かと思います。
FRB連邦準備制度理事会(中央銀行という名の民間銀行)が㈱アメリカにカネを貸し付ける(その証文が国債)。
↓
そのカネで㈱アメリカはアメリカ合衆国を運営する
↓
借りたカネの利子は国民(奴隷)から吸い上げた税金(年貢)で支払う。
10:00あたりからどうぞ。
動画の内容を、自分なりに図にまとめてみました。
政府を中央銀行(という名の民間銀行)から国民の手に取り戻す、 即ち、 中央銀行(という名の民間銀行)が独占する「通貨発行権」を政府に取り戻し、必要なカネを直接、国民に支払えば、 基本的に「税金は不要」となると考えられます!
それが、トランプが目指していること、だと考えられます。
<(付記)ケネディ大統領が暗殺された原因>
1963年6月4日、ジョンF.ケネディ大統領(1961年から1963年の米国の第35代大統領)は、大統領令11110号に署名し、ロスチャイルド銀行が所有するFRB連邦準備制度を通過せずに、通貨を発行する権限を米国政府に戻しました。
Via Telegram: On June 4th 1963 President John F. Kennedy (the 35th President of the United States 1961 ? 1963) signs Executive Order 11110 which returned to the U.S. government the power to issue currency, without going through the Rosthchilds owned Federal Reserve. pic.twitter.com/GLZ1SJeNCy
— LoveChappie (@chappie2010) January 25, 2021
いかがでしょうか?
以前は、そんな馬鹿な!、と一笑に付していたのですが・・・。
我々しもじもの国民は民間銀行を太らせるためにせっせと納税しているのかも知れませんよ!!
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