2021年1月28日木曜日

【トランプ】は誰と闘っているのか?

米大統領選をめぐる「トランプ劇場」も一段落したようです。 
ここで表題の件について考えてみましょう。


結論を言えば、 
「アメリカ合衆国を銀行から国民の手に取り戻す」 
ために闘っていると考えられます。 
今般の「不正選挙」など「氷山の一角」「トカゲのしっぽ」に過ぎない というワケです。 

事実、 
国民→所有→政府 
であるべきところ 
銀行→所有→政府 
となってしまっているのです。

<具体的には・・・>

<以前に書いた自分なりのまとめ> 
巨大銀行が世界を牛耳っている!! 

<中央銀行(という名の民間銀行)による政府支配> 
米国の例ですが、各国でも似たりよったりの構図かと思います。 

FRB連邦準備制度理事会(中央銀行という名の民間銀行)が㈱アメリカにカネを貸し付ける(その証文が国債)。 
 ↓ 
そのカネで㈱アメリカはアメリカ合衆国を運営する
  ↓ 
借りたカネの利子は国民(奴隷)から吸い上げた税金(年貢)で支払う。 

10:00あたりからどうぞ。
 

動画の内容を、自分なりに図にまとめてみました。 


政府を中央銀行(という名の民間銀行)から国民の手に取り戻す、 即ち、 中央銀行(という名の民間銀行)が独占する「通貨発行権」を政府に取り戻し、必要なカネを直接、国民に支払えば、 基本的に「税金は不要」となると考えられます! 
それが、トランプが目指していること、だと考えられます。 

<(付記)ケネディ大統領が暗殺された原因> 
1963年6月4日、ジョンF.ケネディ大統領(1961年から1963年の米国の第35代大統領)は、大統領令11110号に署名し、ロスチャイルド銀行が所有するFRB連邦準備制度を通過せずに、通貨を発行する権限を米国政府に戻しました。
 

いかがでしょうか? 
以前は、そんな馬鹿な!、と一笑に付していたのですが・・・。 
我々しもじもの国民は民間銀行を太らせるためにせっせと納税しているのかも知れませんよ!!


人気ブログランキング < ===よろしければ、クリックお願い致します!

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村  < ===よろしければ、クリックお願い致します!

0 件のコメント: