【3.11福島原発】日本国内の自然放射線量分布

ひと昔前、某国は約３年間、悪魔党の支配下にありましたとさ。

当時、大地震に伴って大津波が起き、原子力発電所の電源が浸水し冷却不可能となりました。時の宰相カンナオトは、韓国人からの違法献金がバレて、国会で窮地に立たされることが目に見えていました。そこで、千載一遇のチャンスだとばかり、わざともたついて原子炉をメルトダウンさせることに成功しました。そして「年間１ミリシーベルト以下」という過剰な避難基準を被災者に強いて故郷から追放することにも成功したのです。

さて、以前、深山に石拾いに行ったとき、たまたま他のグループと一緒になったのですが
「放射線量年間１ミリシーベルトなんか中津川なんかの花崗岩地帯やったらザラやのになあ」
という声を聞きました。

また、地球は太古の昔より、太陽活動の盛衰によって寒暖を繰り返しています。今は、温暖化のピーク近くにあり、気候変動が激しく、災害が多発しており、安倍政権は国土強靭化を実施中です。そのためだと思いますが、国土に関する情報の電子化Web化が加速度的に進んでいるようです。

石マニアが良く参考にする地質図なども、以前は図書館に２回行ってコピーしてたものですが、今はWeb閲覧できます。地形図はカシミール３DというソフトでWeb閲覧できます。過去の航空写真も同様。地図自体も進化していて、例えば、深層崩壊のみならず炭焼き窯跡や湧き水の位置なども推定できる地図もできています。試しに、自然放射線量の分布図も、探してみるとありました。

赤い部分は0.127μG/h以上、シーベルト換算すれば年間1.11ミリシーベルト以上となります。
緊急避難して下さい！(爆笑)


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