<ヒスイ海岸>
<ラベンダー・ビーチ>
ヒスイらしき石や綺麗な石を40個ほど拾いました。翌日、雨飾山から下山後、フォッサマグナ・ミュージアムへ。10個限定なので、厳選?して、学芸員さんに鑑定してもらいました。結果、1個だけヒスイでした。
<ヒスイ(左)、透閃石(右)>
右は、ヒスイ(硬玉)に対して、別名、軟玉とも呼ばれ、広義にヒスイと呼ばれることもあるようです。
ヒスイ=緑色、という先入観で選んでしまったのですが、それでは十中八九ヒスイではないそうです。ということは残りの石の中にもヒスイがあるかも知れません。
<フォッサマグナ・ミュージアム>
<栂海新道の地質と植生>
栂海新道開削リーダー・小野健氏寄贈の鉱物標本もありました。鉱山技師をされていただけありますね。
<コスモクロア輝石(小野健氏寄贈)>
ヒスイのみならず、鉱物と化石の展示が充実していました。一見の価値があると思いました。
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