ポール・マッカートニーin京セラドーム大阪！！(その１)

彼も７０歳を越え、生で聞けるのもこれが最後の機会かもしれないと思い、昨年も、頑張ってチケットを購入したのですが、直前の公演キャンセルに涙を飲んだのでした。実は、音楽のコンサートなるものを生で聞こうと思ったのは、これが最初なのです。

今回、リベンジということで、チケット流通センターにて、スタンド席ではありますが、比較的良い席をゲットできました。アリーナ席も少しありましたが、後ろや端の方ばかりで前の人が邪魔になって良く見えないと思い避けました。

以下、既にご存知とは思いますが、彼のご紹介。

ビートルズの成功はポールの類まれな作曲才能の賜物でしょう。多彩で叙情的なメロディ・ラインや曲のコード進行（和音の進行）は革命的で、「ポピュラー音楽史上最も成功した作曲家」としてギネスに載り、クラシック分野も含め、２０世紀最高の作曲家の一人、と言われています。モーツァルトやガーシュインとも並ぶべき偉大なる作曲家であると再認識させられた、という方もおられます。

主にベース・ギターを担当していますが、彼のメロディアスなベースラインもランニング・ベースとして評価が高く、後のロックバンドにも多大な影響を与えたと言われています。

さらに加えて、自分的には、単にうるさいだけのロックやポップスとは一線を画する存在でもあります。

ポール・マッカートニー公式サイト
http://www.paulmccartney.com/



それでは、カメラと双眼鏡を携えて、行ってきま～す！


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