2011年11月7日月曜日

癌にならない法を感得しました!(その3)~ガンほど慈悲深い病気はない



著者の森垣先生は、神戸にてヨガ教室を経営しておられます。

森垣ヨガ美療
http://www.morigaki-yoga.com/

30歳の時に、甲状腺ガン治療の副作用で声が出なくなり、世界的なヨガの指導者・沖正弘先生の指導で、克服されました。しかし、50歳の時、今度は、肺ガンの宣告を受けたのです。

もし、沖先生がご存命であれば、救われたでしょう。

沖先生の著書「生きている宗教の発見」には以下の様に書かれています。

道場にはガン患者も多く来られましたが、ほとんどの方が回復しておられます。リューマチ・半身不随などは100%回復しておられます。

 ここで、このほとんどという言葉に、単純な代替医療では治しきれない、一筋縄ではゆかないガン細胞の手強さがうかがえます。

別の著書「ヨガによる健康の秘訣」には以下の様に書かれています。

正常細胞を強める食物の中には、ガン細胞を強めるものもあるから、個人別の制ガン食・抗ガン食を知ることはたいへん難しいが、手軽で一番良い方法は、生食・自然食・断食を繰り返すことである。

ここでも、ガン細胞の手強さがうかがえます。

さて、肺ガンの宣告時、沖先生は既にこの世におられませんでした。そこで、ガンの3大治療を拒否し、代替療法として、甲田医学のガン・難病最後の切り札と言われる”生菜食療法”を、甲田先生の処方箋(食事・体操のメニュー)に従い、3年3ヶ月実践されました。
そして、高熱のあとのレントゲン検査の結果、完全にガンが消えたのです。

上記の著書「ガンほど慈悲深い病気はない」には、2度のガン克服を通じての感動の人生ドラマがつづられています。

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