2011年2月10日木曜日

大阪都構想

私のようなノンポリでも、新聞は一応全紙面に目を通しています。
とはいっても、朝食を摂りながら、15分ほどで、ざっと読むだけですが。
ただし、番組欄は見ません。くだらん番組が多いので。

新聞・TV番組は多くの人のチェックを経てから発行されるので、比較的信頼性が高い媒体と思います。もっとも、上層部の方の国籍・立場に偏向した報道が散見されるようなのは残念ですが。

反して、個人発行の書籍は、著者の国籍・立場・思想により、ある意図を持って、真実と反したことが書かれることが多く、鵜呑みにすることはキケンと思います。

さて、表題の大阪都構想、かなり以前から素朴な疑問がありました。
なぜ、大阪府>大阪市>各区、という3重構造なのか?
一方、民間企業はかなり以前に、組織・職制の階層を少なく、いわゆるフラット&ウェブ化することにより、ムダを省いて効率化してきました。また、労働組合もそれに協力してきました。

このことだけを観ても、大阪府>各市区、という2重構造に改革することにより、我々の血税がより有効に使われることは自明の理でしょう。公務員さんの組合も単なる抵抗勢力に成り下がらないよう望みたいものですね。

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