2019年3月25日月曜日

【統一地方選】維新の都構想は日本分断工作かも!

維新の都構想については8年前に好意的な記事を書いていました。
https://mountain-skiing.blogspot.com/2011/02/blog-post_10.html

今になってみると、その当時はまんまと騙されていたんだな、と思います。

真実は「安倍支持でなくてはならない」のですが、マスコミ報道の基調は「野党が不甲斐ないから仕方なく安倍支持」ですから、それに洗脳された愚民たちの心のスキに忍び込んできたのが小池百合子の「希望」橋下徹の「維新」だったわけです。

小池百合子にもまんまと騙されました。都知事選では、彼女が防衛大臣経験者で保守タカ派だと思い込んでいたし、他の候補が親韓ズブズブだったこともあって、応援してしまいました。小沢一郎チルドレンだったとの指摘は耳に入りませんでした。ところが、知事になってみたら、豊洲移転でモリカケみたく無用の混乱を起こしただけだったし、豊洲アリババ売却計画を石原慎太郎に指摘されたり、投資家ソロスとの蜜月、など結局ウォール街外資のポチだったのか、という印象です。


[二重行政解消???]
昨日、テレビの報道ランナーで大阪府知事候補の二者直接対決を見ました。

吉村市長「二重行政の代表例は過去の府と市によるビルの建設合戦だ。」

小西副知事「ビルの例は、2本建てたから破綻したのではなく、バブルが弾けたからで、二重行政が原因ではない。」

といとも簡単に吉村市長の嘘が論破されていました。言い換えれば、「二重行政解消」は府民を欺く美辞麗句ということでしょう。

小西副知事はさらに「今までも府と市はいろんな基盤整備をやって来ていて、何も大阪の発展は止まっていない。司令塔を一元化することで、意見が言えなくなることを懸念している。」


[都構想・道州制の狙いは日本分断工作ではないか?]

<北海道独立の企て>
北海道では、マスコミと野党と鈴木宗男がアイヌ先住民族論を触れ回っています。いまに「アイヌ独立」などと喚き出すつもりですかね。

そもそも、北海道において、江戸時代までは日本人に混ざって数種の北方系少数部族が住んでおり、明治時代になってどういうわけか「アイヌ」と総称されるようになっただけですからね!しかも、簡単なアイヌ認定だけで過分の生活補助金が貰えるんですよね~~(笑)。















<地方政府樹立???危なすぎるでしょ!>

<北海道知事選の野党系候補(前科者)が北海道独立宣言!なぜ???>

















<沖縄独立の企て>
沖縄では、マスコミと琉球独立派が結託して基地反対世論を煽っています。基地問題は国の専権事項であるにもかかわらず、税金無駄遣いで法的効力ゼロの県民投票までやって、抵抗しています。これはれっきとした反政府運動ですよね!これ以上、都構想・道州制などで地方権限を強化したら・・・空恐ろしいです。

安倍総理は都構想反対なのも頷けます。

<元祖・維新の橋下徹が沖縄独立派にエール!>


<都構想・道州制の狙いとは!>




























現在、国内外問わず、政府vs国民、政府vs沖縄、政府vsアイヌ、その他さまざまな分断工作・諜報戦の渦中にあるようです。

世界的にも高い資質を持つ日本人の唯一の欠点は、不吉な事を考えたがらない、ことだそうです。言い換えれば「平和ボケ」ってことですよね。

だから、スパイ防止法を忌否し最悪800人とも言われる拉致被害者を生み、憲法9条を有難がり拉致被害者奪還できず、東北大地震では、過去の教訓を生かせず甚大な津波被害を招き、原発では電源喪失の備えを怠った、のだと思います。

また、日本を取り巻く諜報の実態を具体的にうまく説明できている弓月ツィートのような優れた分析も、不吉な陰謀論に思えて、はなから脳内に入らないのでしょう。


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