<ダウジングとは>
木切れなどの棒状の物を両手に持って、それが自動的に反応することにより、地中の物体(水脈・鉱物など)を探索する技術です。工事業者が地面を掘り返す際に、事前に地中の水道管の有無を知るために用いられていると聞きます。
<石探しへの応用>
ある石マニアの方のHPに、ダウジングを用いて成果をあげている、とありました。さらに、若いときは百発百中だったが、年を取るとさっぱり当たらなくなった、とも。
<この目で見ました!ダウジング反応>
先日、弟一家(母親と兄妹の3人)がはるばる我が家に遊びに来ました。今までに収集した水晶などを見せた際に、針金ハンガーをつぶして作った自作のダウジング・ロッドを見せたところ、試してみようということになりました。
まず、下の写真のように、一人がロッドを両手に構え、もう一人が水晶を持ってロッドに近づけてゆきます。まず、私がやってみました。ガーン、びくとも動きません。ヨガを続けてきた効果はないのかなぁ~、ガッカリ。次に、家内、母親、兄(20代)と続きましたが、同じです。最後に、妹(中学生)がトライしました。妹が目をつむって構えたロッドに水晶をゆっくり近づけてゆきます。すると、あら不思議、ロッドが、近づく水晶を避けるように、左右に30度~45度くらいにすっ~と開いたのです。その後、何度かやってみましたが、あら不思議、妹の時のみ開くのでした。
<考察>
情報が伝達されるルートとしては、水晶-->なんらかの情報-->潜在意識-->筋肉-->ロッド、が最もありそうな気がします。このうち、潜在意識-->筋肉-->ロッド、というのは、いわゆる不随意運動として知られているものです。指先で振り子をぶらさげて、振れろ振れろ、と念じていると、本当に振れだす、というやつです。しかし、今回の場合は、指に単に乗せているだけなので、一見したところ、指からロッドに力が加わっているようには見えませんが。
<驚異!マップダウジング>
前述のは、現地で行うものです。驚くべきことに、前述の石マニアの方は、自宅でのダウジングでも成果をあげられているようです。その方法は下記です。
①机上に地図を拡げる。
②一辺上に振り子をぶらさげ、地図上で目的の鉱物のある方向に振れるように念じる。
③同じことを、他の二辺でも行う。
④上記3つの振れ方向の交点付近に目的の鉱物が眠っている。
以上、いかがでしたでしょうか。私も、使いこなせるよう「修行」したいなあと思っております。
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1 件のコメント:
鉱物を見つけたいという邪念が入っている間はダメです。日本のいわゆる『機』は、考えるスキすら持ってはいけないことを教えています。修業を積んでもダメです。なぜならこれを追い求めるということにすでに邪念があるからです。
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