4月中旬、そろそろ、湖北のお山の雪も消えたかな?ということで・・・。この鉱山は野坂岳の山腹にあり、野坂岳、岩篭山(いわごもりやま)、西方ヶ岳を総称して敦賀三山とも呼ばれています。
<早春の林道に分け入る>
<谷を詰めてゆくと大岩が、ここがズリの直下あたりか?>
<安全なルートから尾根に上がると大岩が>
<おおっ、人工物!>
<焼尾露頭>
<ズリ、滑ったらイチコロ(笑)>
<穴があった!>
<少し先で閉塞してるようです>
<ズシリと重い鉱石の断面は鉛色>
<海を遠望>
<尾根の反対側にも穴が>
<微細なザクロ石>
上部はますます険しく炭焼露頭は断念。
<林道終点>
ここから野坂岳に登るコースもあります。
<半白湯露頭の鉱石?>
帰路、高速道路近くの磁鉄鉱堀跡と言われる谷あいにちょいと立ち寄ってみる。
<イノシシの死体は埋めま笑>
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2 件のコメント:
お~!!!!
さすがの健脚ですね
水呑坑は、すぐに判りますが、ズリはわかりません
坑口は複数あったと資料にありますが、一つしか見ませんでした
焼尾は、急な山を見てすぐに断念(笑)
立派な坑口に、少しズリがあるような・・・再挑戦したくなりました
半白湯は、同じくこの大きな石を見て、がけの上まで上がる気にもなれずに撤退しましたが
もう少し、調査すべきだったと反省しております
太郎山のほうでは、イノシシが放置でしたか
ひょっとしたら、山で出合った鳥獣駆除の方が置いておかれたかもしれませんね
ふつうはきちんと処理をするので、あとで水処理のつもりだったか?
ここでは、坊主だったので 先週、ある別の鉱山を探索しました
ぐずぐずの石を割ったら柘榴石、転石には蛍石が GPSが壊れたのか坑口はわからづ
ここの鉱山は再度挑戦の予定です
まいど!
>水呑坑は、すぐに判りますが、ズリはわかりません
車窓からは気づきませんでした~~。
スカルンなので期待したのですが・・・。ザクロも微細なのがくっついてただけで。
ズリは広いですが一見して鉱石もあまりなさそうだし滑りやすそうなのであまり歩き回りませんでした。
さて、混み混みのGWをやり過ごしたあと、笹生川ダム湖方面を探索してきました。
成果は鉱石一つと鹿の角一つ(笑)。
いい運動になりましたとざ(笑)。
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