2020年12月7日月曜日

【開戦記念日!】米国が日本に対してやらかしてきた仕打ちとは・・・

またぞろ12月8日開戦記念日がやって来ました。
そこで、いい機会なので、その意義を自分なりに総括してまとめてみました。



遡って戦前、ソ連コミンテルンか米国民主党の差し金かわかりませんが、
朝日新聞は「鬼畜米英!」と世論を煽り、国民は不覚にも「1億総火の玉」と化し、前のめりになって「真珠湾」に手を出してしまいました。

ルーズベルト大統領はこれを奇禍とし、ニューヨーク・タイムズ(朝日新聞と提携していた)に「リメンバー・パールハーバー!」と世論を煽らせ、世論を厭戦から好戦に向けることに成功しました。

最初こそ、日本は連戦連勝、お祭り騒ぎだったのですが、徐々に雲行きが怪しくなり、結局、日本は特攻・玉砕・空襲などで300万人も犬死にすることになりました。いくら英霊だと靖国に祀ってもらっても、死者は草葉の陰て「死んで花実が咲くもの」と叫んでいることでしょう。

そしてとうとう、米国の非人道的行為(約70都市への無差別爆撃、広島長崎への原爆投下)により無条件降伏の憂き目をみたのです。特に原爆投下については、近年解禁の公文書により「実験目的」だったことが判明しています。
米国はこれら非人道的行為を正当化するために「東京裁判で日本を一方的に断罪」したわけです。

しかも、アジアで唯一、欧米列強による植民地化に逆らった日本、その日本を二度と逆らえないようにするために「日本国憲法(9条含む)」を押し付けた訳です。いみじくも、かのバイデンが選挙演説でそのことをゲロしています。


さらに、日本を憲法9条で非武装化しておきながら、「基地を置かせてくれよ、守ってやっから」という名目で、日本を実質的に監視するための日米安保条約を結ばせたのです。



しかし、それだけでは安心できずに、日本と隣国(中国・韓国・北朝鮮・ロシア)とを結束させないために、紛争のタネを撒いたのです。

 日中離反→尖閣
 日韓離反→竹島
 日露離反→北方領土
 日朝離反→拉致問題

日本や隣国がそれらにこだわればこだわるほど、お互いに仲良くできない。それを安倍総理は戦後レジーム、戦後構造と呼んでいます。


だからこそ、主張すべきは主張しながらも、問題を棚上げ状態にし、持ちつ持たれつの経済的互恵関係に持ち込むべく努力してきたのです。その1つがRCEPです。

実は、日本や隣国の首脳は、本音では仲良くしたい、のです。しかし、おそらく米民主勢力CIAが日本や隣国に浸透し、抜き差しならないように仕向けていると思われます






特に、今回の不正選挙の黒幕と目される米民主勢力CIAが裏から仕掛けている反中プロパガンダ(天安門、香港、ウィグルなど)は油断なりません。多くの人が「人権」やら「民主化」やらの美辞麗句に踊らされて「鬼畜中国」かと見紛うような世論に毒されています。

「いつか来た道」となるか否か、はひとえに国民の良識にかかっているのです!!


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2 件のコメント:

bandlover さんのコメント...

正論ですね~

いろんな仕組みの中に 日本を置かせていると思います

戦争のころの状況と変わってきたので

これからどうするかでしょうね

日本はこれから世界の中で 存在続けるのか 国策が重要だと思うんですが
あるのかな~

迷山漫幽 さんのコメント...

まいど!来週から本格的に寒くなりそうです。

>日本はこれから世界の中で 存在続けるのか 国策が重要だと思うんですが
あるのかな~

たしかに新聞テレビの論調だけ見てるとそう思わされますね。

しかし、トランプと戦後日本の敵は共通であり、トランプには戒厳令カードがあり再選確実。
日本では外交のアベの仕込みを受けて内政のガ~ス~が大ナタを振るい始めてる。

これから来年にかけて100年に一度の激動の年となりそうです。

というのが私の初夢かな?

さて、年内にもう一度くらいどっか探索行きたいが、どうなることやら・・・