弓月恵太(放送制度改革支持)(@ssomurice_round)さん | Twitter https://twitter.com/ssomurice_round
<全体の構図>
思い切って単純化すると下記のように表現してもよいかと思います。
・チャイナマネー(江沢民派)==>北朝鮮
・チャイナマネー==>日本の5野党・自民党反安倍派・マスコミ==>安倍降ろし
・チャイナマネー==>米国の野党・マスコミ==>トランプ降ろし
*米国が北朝鮮に突き付けている条件は
・すべての大量破壊兵器(核・生物化学兵器・短中長距離ミサイル)の廃棄
・拉致被害者の全員解放
*米国は上記条件の実施完了を確認後に下記制裁を解除する。
ヒト・・・制裁対象者の航空機搭乗拒否
モノ・・・北朝鮮周辺の「瀬取り」監視・拉致被害者の全員解放
*米国は上記条件の実施完了を確認後に下記制裁を解除する。
ヒト・・・制裁対象者の航空機搭乗拒否
カネ・・・制裁対象者の銀行口座凍結
以上の構図が一般的な理解とやや異なるのは、新聞テレビが憶測記事と願望記事に溢れているからでしょう。それもそのはず、敵と通じていそうなマスコミに対し、関係各国政府が対北朝鮮交渉の詳細を漏らす訳がない、からです。例えば、
(マスコミ)安倍は蚊帳の外である。
↓
(実態)安倍はトランプ習プーチンと緊密に連携している。
↓
(実態)習プーチンは安倍トランプと緊密に連携している。
(マスコミ)文在寅が米朝の仲介をしている。
↓
(実態)文在寅はトランプの手先として利用されている。金正恩は米朝首脳会談から逃げてきた。
トランプに面前で最後通牒を突きつけられるのを恐れたからだ。
↓
制裁(米国独自・国連安保理)が非常に強力なため、北朝鮮は徐々に首が絞まり、金正恩がトランプに命乞いをせざるを得ない状況に追い込まれてきた。
↓
頃合い良しと見て、平昌五輪開会式直前、トランプは文在寅に北朝鮮要人との会談を行わせ、金正恩を米朝首脳会談に前向きにさせた。
もちろん、文在寅が勝手なことをしないよう安倍ペンスに予めクギを刺させた。
↓
しかし、その後、文在寅がトランプのお使いをちゃんとやっていなかったことが判明し、トランプの怒りを買う一幕もあった。
<文在寅を睨むトランプ・ペンス>
↓
最近、北朝鮮指導部の一部に悪あがきともとれる動きがあり、首脳会談中止の危機もあった。↓
そして、いよいよ、史上初の米朝首脳会談が6月12日に迫ってきた。
<今後の予想>
下記のような推移を辿るかと思われます。
金正恩は一刻も早く制裁を解除して欲しい。さもないと体制が持たない。
↓
すべての大量破壊兵器を速やかに廃棄する以外にない。
↓
金正恩は経済支援を喉から手が出るほど欲しい。
↓
最大の支援は日朝平壌宣言に基づく日本からの経済支援である。
↓
すべての拉致被害者を速やかに解放する以外にない。
↓
日朝首脳会談、日朝国交回復
さて、皆さんはどのように予想されますか?各自の予想の答え合わせも兼ねて推移を見守りましょう!!
< ===よろしければ、クリックお願い致します!
にほんブログ村
< ===よろしければ、クリックお願い致します!
人気ブログランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿