前稿に引き続き、弓月恵太(放送制度改革支持) @ssomurice_round 氏のツィート列より、自分的にインパクトを受けたものを紹介します。余計かも知れませんが自分なりに短い解説も付け加えました。
【北朝鮮問題1】【北朝鮮問題2】いかがでしたでしょうか?私の文章だけでは単なる弓月氏の分析ツィート紹介なので理解は不可能でしょう。私が紹介したリンク先のツィート列を上から下まで、できれば参照先のWebサイトまで、読まないと理解は困難かと思います。では本題に入ります。
再度、弓月さんが解りやすく図示して下さっている現在の世界情勢図をのせますので、併せてご参照下さい。
元画像ダウンロードリンク=> https://drive.google.com/file/d/1q08Cx0ODRP76tiQpIOT424pY6yo6qA1i/view?usp=sharing
<北朝鮮の莫大な鉱物資源>
*北朝鮮は「世界の鉱物標本室」とも呼ばれ、莫大なレア鉱物資源が眠っている。その事実を世界に明らかにしたのは、併合統治時代の日本だ。
*過去、米国共和党ネオコンの子ブッシュ大統領はそれに目が眩み、6ヶ国協議は骨抜きになった。
<中国は分断されている>
*中国政府は習近平派と前々主席の江沢民派に分断されている。
*江沢民派は、北朝鮮に北接し朝鮮族の多い瀋陽軍区を支配している。そのため、トランプ・習近平にとって、北朝鮮を軍事的に叩くのはリスクが大き過ぎた。
*一方、江沢民派から北朝鮮・米国民主党・クリントン財団に香港経由でチャイナマネーが流れていた。そこで、金融制裁でチャイナマネーを断つ作戦に出た。
*もし、ある銀行が北朝鮮関連の口座を持っていたら、米国独自制裁により、ドル建て貿易決済の大半を担う米国の金融システムから排除され、その銀行は営業が困難になるのだ。
<安倍外交の真髄>
*安倍首相は、初めてトランプ氏を訪問したあの日から今日まで、拉致問題を最優先に考えている。拉致被害者家族の心情と、国家の尊厳を第一に考えていることがわかる。
外交戦略の秀逸性もさることながら、日本国民が最も重視すべきは、この1点に尽きると思う。
*安倍首相は、トランプ氏が大統領になる前に、懐に飛び込んだ。
日本がいち早くトランプについた事で、世界の権力構図がオセロ盤のように、ひっくり返った。
ここから日米のマスコミ発狂が始まる。
『安倍晋三首相「私は朝日新聞に勝った」 トランプ大統領「俺も勝った!」』
<世界を支配している金融勢力>
*安倍政権は財務省と戦っている。
*財務省が消費税増税・緊縮財政(公共事業削減、財政赤字縮小)を主張し、総務省がマスコミをコントロールし(国の借金1000兆円デマ)、国民に生かさず殺さずの倹約生活を強いてきた。
*実体経済(労働者中心)に廻さず財務省に溜まったマネーは金融経済(投資家中心)に廻り投資家がますます太る。
*世界の将来的な枠組みを左右すると言われるダボス会議主要メンバーである有名な投資家のジョージ・ソロスは日本のマスコミや反日団体にカネを流していたようだ。
*昔から、金融勢力は非常に強大で、彼らにはユダヤ人が多かったところから、いわゆる「ユダヤ陰謀論」が生まれた(但し、イスラエル国民とは異なる)。また、国家意識が希薄なため共産主義とも親和性が高かった。
リンク=>https://twitter.com/ssomurice_round/status/988177551389409280
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2 件のコメント:
続編ですね
>その事実を世界に明らかにしたのは、併合統治時代の日本だ。
地質調査所の資料の中には、海外、特に韓国・北朝鮮の調査報告も多いのですが、それ以上に多くの鉱物資源が眠っているのかもしれません
>中国は分断されている
>安倍外交の真髄
しらなかったことですが、マスコミなどの情報ではなかなか伝わらないですね
ネットの威力だと思います。統制されていない日本は素晴らしい。多くの意見を調べることができる。何を選択するかを自分で判断できることも素晴らしい。
情報ありがとうございます
まいど!!
>地質調査所の資料の中には、海外、特に韓国・北朝鮮の調査報告も多いのですが
平林先生のレポートにもあったような。
日朝国交正常化で石マニアの垂涎の的かも(笑)。
>統制されていない日本は素晴らしい。
中国も江沢民派の弱体化に伴って正常化されてゆくようです。
チベット自治区へ鉱物採集?(笑)
さて、ヒザをいたわりながらも、石ネタを仕入れに行かねば・・・。
ヒルが這い出し、蚊が飛び回り、梅雨に入ってしまう・・・。
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