2018年4月29日日曜日

【北朝鮮問題2】マネー・米国・中国・マスコミ・6野党

(前稿【北朝鮮問題1】より続く。)
弓月恵太(放送制度改革支持) @ssomurice_round 氏のツィート列より、自分的にインパクトを受けたものを紹介します。余計かも知れませんが自分なりに短い解説も付け加えました。

その前に、先日の南北首脳会談、冷酷な指導者が一生懸命に善人を演じ、平和ボケな人々が目頭を押さえ涙ぐむ、何という茶番劇(笑)。

制裁により江沢民派からのマネーを遮断された北朝鮮指導部は音を上げ、先の中朝首脳会談で習近平派(安倍トランプ側)にあっさり白旗を掲げました。それでも、核保有の統一朝鮮の野望を捨てきれない南北首脳は、友好ムードで制裁が綻ぶかもと一縷の望みを抱いているかも知れませんが、それは儚い夢でしょう。安倍総理が入れ知恵したトランプシナリオに沿ってポンペオが北朝鮮側と話を決めてきた通りに事態は進行中のようですから。しかしながら、日本も含めた関連諸国においては、北指導部以外の関連勢力が巻き返しを狙う不測の事態には要警戒でしょう。

それでは本題に入ります。
ツィート列https://twitter.com/ssomurice_round/status/982096746556747776
の枝ツィートからご紹介します。

まず、弓月さんが、現在の世界情勢を解りやすく図示して下さっているので、併せてご参照下さい。
元画像ダウンロードリンク=> https://drive.google.com/file/d/1q08Cx0ODRP76tiQpIOT424pY6yo6qA1i/view?usp=sharing

<戦後レジウムの正体>
*戦後レジウム一味は米国民主党・クリントン財団・江沢民派・北朝鮮と彼らにマネーを流し込む太った金融企業だ。安倍総理・トランプ・習近平は彼らと戦っているのだ。
*この構図が見えれば、森友問題の本質はあの怖い団体であり、そこにマネーを流してきた北朝鮮の諜報であり、その上位に中国江沢民派と米民主党の反日戦略があり、すべては金融企業のカネのため、という、他国とまったく同じ戦略下に組織化された日本の戦後レジウムを理解できるのだ。

<マスコミの役割とは?>
*何のために、マスコミや反政府組織は各国に配備されているのか。
財政出動・消費税減税を行い労働者中心の実体経済を目指す政府を叩き、投機、投資中心の金融経済を繁栄させるためだ。
これを理解すれば、真の敵が見えてくる。
*マスコミ支配者は中韓と信じている人が多い。そのひとつ上層を見なければ真実は見えない。
*そして、マスコミや反政府組織には、「国家権力=悪」というフェイク思想に洗脳された低所得層や情報弱者(ネット音痴)が群がっている。
リンク=>

<日米中連携による北朝鮮経済制裁の流れ>
*中国の江沢民政権は、香港に資金洗浄システムと反日工作機関を作った。そして、世界抗日連合を組織し、慰安婦像を利用して、日米離反を図った。
*ビルクリントン大統領は香港のチャイナマネーに目が眩み、米国に慰安婦像の建設を認めた。
*香港の資金洗浄が潰れれば、反日マスコミは浄化され、朝鮮総連も解体できるだろう。

<尖閣問題>
「中国が尖閣に攻めて来ても、米国は守ってくれない」
こんな稚拙な議論が、未だ保守論壇にも見られる。
米国は、米国の国益のために、中東へ抜ける重要な軍事拠点である尖閣を守るだろう。
リンク=>https://twitter.com/ssomurice_round/status/983251087133097984


(次稿【北朝鮮問題3】へ続く。)

ブログランキング・にほんブログ村へ< ===よろしければ、クリックお願い致します!
にほんブログ村
< ===よろしければ、クリックお願い致します!
人気ブログランキング

2 件のコメント:

bandlover さんのコメント...

う~ん
これは、気づかなかった構造だ~

米国といっても、実は民主党の占領政策だったのか
その背景構造を紐解く図解は、なるほどと思わせる部分と??の部分もある

??の部分は、自分でも調べてみる必要があるかもしれない

奥深い問題提起ありがとうございます

迷山漫幽 さんのコメント...

>う~ん
これは、気づかなかった構造だ~

でしょ?!
氏のツィートを引用先のサイトも含めて読んでみると、思わず「そうだったのか!」と思わず唸ってしまう個所が多々ありました。