谷の入り口に駐車し、セオリー通りにすべての支流を見て回ることにしました。と言っても、膝不安を抱える身、源流まで詰め切らず各々3分の1ほどで引き返しました。
とある支流で、ふと足元を見ると・・・
<巨大煙水晶・・・のカケラ!!>
また少し遡ると・・・
<アマゾナイト・・・ほんのり薄緑色>
こ、これは!!・・・しかし、残念ながら、後がまったく続きませんでした。
足がひどくくたびれたので、翌日は、少し北方のペグマタイト産地、蘭村のSb(アンチモン)鉱床記号、阿寺川樽ケ沢のCu鉱床記号を探索することにしました。
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2 件のコメント:
お待ちしておりました、この記事。
情報豊富ですね~・・どこかわからないが、あちこちにアマゾナイトがあるようですね。
水晶に破片・・が見つかって、まずは良かったんではないでしょうか
1000m級の山には雪がかぶさり始めました。私は、雪のないところに探索に行こうかな?
続編に、期待しています
鉱山跡地への到達も一筋縄ではいかないですが、自力探石はそれに輪をかけてハードなのが実感できましたね。山を駆け上がるくらいでないとどうしても行動半径が狭まってしまうので仕方ありませんね。
ところで翌日は残念ながら紅葉見物に終わってしまいました。よって、とうとうネタ切れです。
冬場はどこか近場でかつ採集記録のない手つかずの山域で新規ガマ開けを、と妄想しています。
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