北陸・石拾いの旅をアップしようと思っていたのですが・・・。
久し振りに2chのパンパカパ~ン♪また死にました Part299
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/out/1430402129/
を覗いて見ると、あるヤマレコ・メンバーさんが叩かれていました。
そこで、その人の記事を覗いてみると、
41回目登山 西穂山荘から槍ヶ岳縦走 途中撤退
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-633053.html
奥穂直下ビバークで怪奇現象に遭った、との記述が。
この手の話は好きなので、具体的に宜しく、とのコメントと共に自ブログの山の脅威&神秘のリンクを貼っておきました。
すると、なんということでしょう~!、1日目461カウントアップ、2日目258カウントアップ、したではないですか!
そこで、これに気を良くして、(その4)をアップすることにしました。
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先日、ShクラブのOB会にゲスト参加し歓談中、私が好きな怖わ~い話に水を向けた時、カヤック名人でもあるKwskさんが語るには・・・。
山スキーで大山・駒鳥小屋に立ち寄った際に、ご夫妻とも強く感じたのは、小屋の中からじっとこちらを見つめる薄気味悪い視線・・・。
ネット記録にも、駒鳥小屋の不気味な話は散見されますが、後日、思い出したことがあります。それは、40年余りも前の話・・・。
当時、兄弟夫婦が所属していた山岳会のメンバーが2人で、2月に大山北壁の屏風岩を登攀に出かけ行方不明になったのです。結局、1ヶ月余りも経って東面の振子沢で雪の下からツェルトにくるまったままの遺体が発見されました。
推測するに、無事、稜線に抜けたものの、悪天候に捕まり、天狗ヶ峰の先で、左方のユートピア小屋に向かうべきところ右方のキリン峠の方へ迷い込み、元谷と思って振子沢に下り、日が暮れてツェルトビバーク中に雪崩に襲われたようです。
その場所が、なんと駒鳥小屋のすぐ上流、でした。彼らは無念の余り不成仏霊となって、今なお小屋の中から助けを求めているのでしょうか?
余談ですが、別の兄弟の妻が入会したのが奇しくも同じ山岳会、最初の山行が、この遭難の追悼山行でした。
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