<動機>
①弱い耐糖性の自覚
これは、前々回の記事にも書きましたように、
・糖負荷検査にて境界値
・インスリン抗体の検出
②体質強化への期待
の記事、登山とスーパー糖質制限食、に下記の記述があります。
普通に健康だったご先祖様なら、100万年前には、1ヶ月くらい水だけで野山を駆けめぐり、狩りをしていたでしょうね。
脂肪酸-ケトン体を主エネルギー源にすれば、備蓄たっぷりなので、水だけでも1ヶ月OKなのです。
赤血球のために絶対に必要なブドウ糖は、肝臓が糖新生で造ってくれます。
3食糖質を摂取している今の文明人は、なかなかそうはいきませんよね。
一方、他のブログ読者からもコメントいただきましたが、糖質制限食で明らかに持久力が向上します。
の記事、糖質制限、に下記の記述があります。
断食・小食 で癌が治るケースがあるのは、
断食により癌細胞へのブドウ糖供給を断つからです。
癌細胞は正常細胞の5倍から20倍のブドウ糖が必要です。
断食によりブドウ糖を作る食べ物・糖質(米 小麦 果物 砂糖類など)を断てば、
癌細胞は増殖できなくなります。
これは断食により結果的に糖質制限(糖質を少なくする)をしているわけです。
(中略)
はっきりいえることは、
長期的に見ますと断食・小食 で治るものは、糖質制限で治ります。
糖質制限で治らないものは、断食・小食 でも治りません。
糖質制限の場合、断食小食 のような骨(=生命力)を老化させることはありません。
<<我が家の献立>>
<朝食>
前菜:スムージー(搾りかすも含んだ生ジュース)
糖質の多い果物・根菜は控え、葉菜を主体とした青汁風
味噌汁:各種の具入り
ご飯:玄米を茶わんに半分
<昼食>社内食堂
前菜:生野菜サラダ
メイン1皿、小鉢1皿:野菜、大豆製品、魚類、肉類も少々、など
ご飯:なし
<食後と3時>(カロリー補助)
ナッツ類:糖質の少ない、アーモンド・マカダミアナッツ・ピーナッツ
<夕食>
前菜:生野菜サラダ
メイン3~4皿:野菜、大豆製品、魚類、肉類も少々、など
ご飯:玄米を茶わんに半分
お酒:焼酎(3倍割りをコップ2杯)
<朝夕食の調味料>
主体:酢(玄米酢、りんご酢)
殆ど不使用:塩、砂糖、醤油
<満足度>
味・量ともに、GOOD!です。家内の名誉のためにも。
<大事なこと>
低糖質に体が慣れるには、1~3ヶ月はかかると言われていますが、自分の身体と対話しながら行うことが肝要かと思います。
<大事なこと>
低糖質に体が慣れるには、1~3ヶ月はかかると言われていますが、自分の身体と対話しながら行うことが肝要かと思います。
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