2019年9月27日金曜日

【地球温暖化】信者さんへ~原因はCO2ではなく太陽活動だ!~

「この地球はどうなってしまうんだろう?」と真顔で憂いているお人好しのバカボンさんが私の身近にも散見されて思わず笑ってしまいます。もっとも「地球温暖化」プロパガンダにまんまと踊らされているのですから、決して笑い事ではないのですが・・・。

さすがの猛暑も一段落、ようやく過ごしやすくなってきましたね。
それにしても、昨冬はひどく寒かったですね、「地球温暖化」のはずなのに?(笑)
北米や欧州も大寒波に襲われました。
賢明なトランプ大統領もパリ協定から離脱しましたね。

どうやら、この地球はそろそろ寒冷化に転じつつあるようですよ。
そんな時には、いわゆる異常気象が多発するそうです。
それがわかった頃には「地球温暖化」詐欺ビジネスで大儲けした連中は墓の中で高笑いでしょうね。

CO2というのはいわゆる温室効果ガスの中で殆どを占めるものですが、実は、地球温暖化の原因はCO2説の他に太陽活動説というのがあって、両者の間に科学的に決着はついていないのです。単に政治的にCO2説が採用されているに過ぎません。

そんな不確かな結論に従って馬鹿正直にCO2削減して経済活動を停滞させ不景気・雇用悪化を招くなど愚の骨頂のように思います。それこそ、きれいごとを振りかざして国家基盤を危うくしようと企む共産主義者やリベラリストや環境保護原理主義者の思うツボではないでしょうか?

<CO2は地球温暖化の原因ではない!!>各10分8編

8編もあったのですが、どうも反対勢力にとってはこれこそ「不都合な真実」だったようで、アカウント停止されてしまったようです。どうせ、そういうことになろうかと、8編すべてダウンロードし結合して下記にアップしておきました。
https://drive.google.com/file/d/1GpmjhDS0K4g3mtpblDudKGymRQlsQwQG/view?usp=sharing

<太陽活動が地球温暖化の原因だ!!>各10分6編

これも6編ありますのでみなさまのパソコンでゆっくり見られるように下記にダウンロードリンクを設けました。https://drive.google.com/file/d/1dK7Qet2oCXolfn2ORslgEsKZe9TfWom5/view?usp=sharing


合計140分もあるビデオですので、お忙が氏の方々のために要約してみました。

<<地球温暖化の実態>>
<約5000年前は今よりずっと温暖だった> 

<約800年前も今より温暖だった>

過去150年で0.5度上昇と言われてますが、ほとんどは戦前の1940年までで、急速に産業復興した戦後の40年間はかえって下がり続け、その後30年間上昇したのです。

しかも、直近の2000年から2012年までの気温上昇はわずか0.05℃でした。

<<気温上昇がCO2上昇に先行>>
ゴア元副大統領の「不都合な真実」にあるように、南極の氷床コア調査で気温上昇とCO2上昇の相関が発見されたのですが、実は、気温上昇がCO2上昇に800年差で先行していた、ことが抜け落ちていたのです。

<<太陽活動こそが気温上昇の原因>>
データより明らかに、気温との関係において、太陽活動の方がCO2よりはるかに良い相関があることがわかります。
気温 対 太陽活動 (100年間)>

気温 対 太陽活動 (400年間)>

<CO2 対 気温(左) / 太陽活動 対 気温(右)

このメカニズムは以下の様に考えられ、実験でも裏付けられています。
太陽活動の活発化(黒点増加など)

太陽表面の磁場が強くなる

地球周辺の磁場も強くなる

宇宙線の到来が磁場により妨げられて少なくなる

宇宙線が地球大気をイオン化してできる雲の凝結核が少なくなる

太陽光を反射する雲が少なくなる

気温が上昇する

 <<地球温暖化が原因と言われている現象>>
極地の氷の崩壊・・・氷床は過去から拡大縮小を繰り返している
海面上昇・・・土地自体の沈下が原因
       海面の熱膨張はもっと長い時間的スパンで起こるもの

<<地球温暖化サギまん延の原因>>
 サッチャー英国首相は、炭鉱夫ストライキ暴動が頻発したこともあり、石油石炭への不信から原子力に関心を抱いていた。だから、地球温暖化CO2原因説は渡りに船だった。そこで、英国王立協会に証明を依頼し、英国気象協会が動き、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)設立へとつながっていった。地球温暖化が災害につながるとの発表もありすっかりCO2原因説へと流れが変わってしまった。

CO2は工業化の象徴だったので環境保護主義者にとっても都合良かった。

また、共産主義者にとっても、資本主義自体を標的にした革命が世界中で失敗したことから、ある意味で資本主義の産物でもあるCO2排出が代替の格好の標的となった。


以上、昨今の地球温暖化ブームのいかがわしさを感じて頂けましたでしょうか?
このブームは間違いなく国家国境を弱体化しようとするグローバリズム勢力に加勢するものであり、背後に国家基盤の脆弱化をたくらむ勢力の影を感じてしまいます。


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2 件のコメント:

bandlover さんのコメント...

お疲れ様です
個人的には、太陽説に賛同ですね。縄文時代はかなり温暖であったと思っています。現在の平野の多くは当時まだ海だったようですし。インドネシアあたりの島がつながっていた時代があるということは氷河期で海面が下がっていた。長い地球の歴史から見れば今の動きは一瞬でしょう。ただし、人工的な変化が新しく変数に入ってくるほど中国の影響は大きいかもしれません。 追伸、最近膝がまたチクチク痛み始めました。昔の捻挫が原因なのかメタボが原因なのかわかりませんが、あまり歩けないので困ったことです。

迷山漫幽 さんのコメント...

こんにちは。
結局、CO2増加は原因ではなく結果だったということでしょう。
しかし、原発や省エネビジネスにとってもCO2削減機運は追い風になるのでしょう。
ところで膝はちゃんと診てもらったほうがいいですよ。
私のように、半月板ボロボロくらいだとまだマシですが、軟骨まで摩耗すると激痛になるそうですので。
おっと出遅れてるので早く探石に乗り出さねば!!