一気に読める「戦争」の昭和史・・・小川榮太郎
世界最古の国の新しいヒストリー「日本国史」・・・田中英道
の2冊を自分なりの定本としようと思っていました。
日本国史は300ページ、この日本国紀は堂々の500ページ、古代~江戸幕末と明治維新~現在がおおよそ半分ずつ、気合を入れて読み進め、読了いたしました。
巻末に4名の監修者が紹介されていましたが、その中に下記2冊の著者の江崎道朗さんが含まれていたことに意を強くいたしました。
【開戦記念!】なぜ破滅的な敗戦に終わったのか!?
==>https://mountain-skiing.blogspot.com/2017/12/blog-post.html
==>https://mountain-skiing.blogspot.com/2016/12/blog-post_9.html
いつものように、アマゾンより内容紹介を転載しておきます。
【内容紹介】
私たちは何者なのか――。
神話とともに誕生し、万世一系の天皇を中心に、
独自の発展を遂げてきた、私たちの国・日本。
本書は、2000年以上にわたる国民の歴史と
激動にみちた国家の変遷を「一本の線」でつないだ、
壮大なる叙事詩である!
当代一のストーリーテラーが、
平成最後の年に送り出す、日本通史の決定版!
【目次】
PS.安倍総理にもようやく読書のお時間が!!
======================================
本著でもって、私自身のアイデンティティへの旅は一段落です。また、
百年近くも大昔の大東亜戦争の亡霊
からもようやく卒業できそうです(笑)。
では、皆さま、良いお年を~~~!!
< ===よろしければ、クリックお願い致します!
にほんブログ村
< ===よろしければ、クリックお願い致します!
人気ブログランキング
2 件のコメント:
も歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)
読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。う読まれましたか、
コメントありがとうございます。
北円堂の秘密・・・面白そうな題名ですね。
この冬の夜長にぼちぼち読んでみようと思います。
ご紹介ありがとうございました。
コメントを投稿