原爆の日、終戦記念日と本年も日本の平和について思いを馳せる8月がやってまいりました。しかしながら、朝鮮半島情勢はますます緊迫度を増しています。
もはや、「日本死ね」が党是の野党4党に扇動されて、
憲法9条真理教を崇め奉ったり、戦争法案などと浮かれている場合ではありません。今こそ、日本の平和を守るために何をするべきか?、と日本人ひとりひとりが真剣に考えるときではないでしょうか?
私も、及ばずながら、「日本の平和を守る為に」というカテゴリーで自分なりの意見を書いてきましたので、ブログ右側サイドブロックのカテゴリー「日本の平和を守る為に」をクリックして読んで頂けたら幸いです。
さて本題、中国・北朝鮮・韓国は、巷間「特ア3国」と呼ばれています。多くのアジア諸国の内で「特異なアジア3国」という意味かと思われます。現在、これら3国が我が国の平和を脅かす存在であることは国民の大多数が認識するところとなったようです。ここで改めて彼らの危険性を解説したいと思います。
<中国>
このエリアは、現在、漢民族が支配しています。
実は、このエリアは、隋・唐・元など遊牧民族が支配していた時期は開放的なゆえに文化が花咲きました。しかし、漢民族が支配していた時期は、万里の長城に象徴されるように閉鎖的で、文化発展しませんでした。
中でも特徴的なのは
「華夷思想(中華思想)」
すなわち、
「中華」は世界で最も文化的な中央の地であるとし,
周辺諸国を文化の遅れた劣等国と蔑視し,夷狄(いてき)と称してこれを差別する、
思想です。
まさに現代中国は、中華思想を体現するかのごとく、
チベット・ウィグル・南モンゴルを植民地化・弾圧・虐殺
し、太平洋へ我が物顔に海洋進出するために、
尖閣・沖縄を皮切りに日本列島を併呑・自治区化
しようと企んでいます。また、国境を接するインド・ブータンとも小規模紛争を起こしています。
<中国による少数民族の弾圧・虐殺>
<北朝鮮>
また、スパイ防止法がないため、憲法第9条があったため、100~800人をまんまと拉致され、40年経っても未だに殆ど取り返せていません。
<韓国>
日本民族は、
相手との約束を誠実に履行し、対等な関係を望む
民族です。
反して、朝鮮民族は、
上下関係が基本であり、相手が下だと見るや強圧的になり、上だと見るやすり寄り媚びへつらう(事大主義)
民族です。だから、日米と中朝の間をフラフラして節操がないのです。
さらに、朝鮮民族には、約束とか嘘とかいう観念がないため、約束を破ったり、嘘をつく、ということに対して全く罪悪感がないし、彼らにとっての歴史とは、事実でなくても構わないのです。結果、日韓合意破棄を平気で口にするし、強制労働とか慰安婦強制連行などを平気で口にするのです。
日韓関係においても戦後、日本は韓国にさんざん煮え湯を飲まされてきました。また、余り知られていませんが、二度も対馬侵攻未遂をやらかしています。つくづく、
非韓三原則=助けず、関わらず、近づかず
が最善の道と思います。
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