しかし、山屋の血が騒ぐとでもいいましょうか、自力探石への誘惑断ちがたく、数度の探石を決行いたしました。しかし、興味深い発見もあったものの、石果としては今ひとつの感がぬぐえませんでした。
反省としましては、
・事前の情報収集が中途半端だった。
・執念が足りなかった。
を鑑み、昨年初冬ごろより、山行きをガマンし、情報収集を徹底して行いました。年末年始も足止めでしたが、ヒマを見つけては、収集した情報に基づき、探石プランを次々と地形図上に落とし込む作業を続けました。
まだ、法事・相続などの世俗の雑事をこなさねばなりませんが、出撃のチャンスを心待ちにする今日この頃であります。

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