家内の母のように男尊女卑な戦前の田舎の人にとっては、(戦後生まれの私はそんなことを考えたこともなかったのが、子供を作らない道を選んだ一因なのだが)かっては、長男である私が、跡取りを決めなあかんかったらしく、男子(天皇家の場合は実子)が土地家屋などの財産や家業を継ぐことを重視したので、弟夫婦の子である甥(40ほどだが、未だ独身)に男子が生まれそうもないことが物足りないようですが、この度生まれた姪の赤ちゃんは女の子ではあっても、私の家の血が流れてます。
「血は争えない」といいますから、私に似ているところがあるかも。良いところが似てればいいですけどね。
末は医学者かなあ、母(薬大卒、女が知恵をつけたらロクなことがないと親に反対されたらしい)の祖先は代々藩の医学者だったというし、弟はips細胞に関わってたし。
すみません、私の家のことばっかりで。(姪の 結婚相手の家のことは「道産子、料理が趣味、育休が1年」以外ほとんど知りませんもので。)
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