(拙ブログの前記事https://mountain-skiing.blogspot.com/2023/07/14.htmlから続きます。)
もうすぐ8月ですね。
暑くて野山に出かける気がしません。
寝床の中で、蒸し暑さにまんじりともせずにいると、いつしか妄想が深まって・・・。
犀川源流ですが、前回、釣りに訪れてから長い年月が過ぎ、「山の石」に興味を持つようになって、谷奥に「倉谷鉱山」というのがあり、有名な尾小屋鉱山と並び称せられ、江戸から明治にかけて「金」を産出し、遊郭ができるほど栄えていたことを知りました。「金沢」の語源も「金」が採れる「沢」という意味だそうです。
<倉谷鉱山>
そこで興味が湧いてちょっと調べてみました。肝心の犀川ダムへは、以前とは違って、かなり手前にゲートが出来て、部外者は、長時間、歩かないといけないようです。また、谷奥に所有する山小屋の整備や高三郎山の登山道の整備などのための通行などでも懇意な議員さんに話を通す必要があるらしいです。どうりで、石マニアのネット記録は非常に少なくて10年ちょい前のだけです。しかし、鉱山のある谷の出合いでは鉱石がゴロゴロしてたみたいです。アプローチが長いことも相まって、地元の石マニアも殆ど入山していないようで期待が持てるのではないでしょうか?
それに大正年間には鉱山まで道があったみたいですから!
それにしても大正年間の5万図が日本にあるのならまだしも、米国のスタンフォード大学にあるなんてね!あれこれ妄想してると睡魔が襲って来ました・・・。
(続く)
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2 件のコメント:
核心の話
後日になるとして
5万分の一がスタンフォードにあるとは不思議ですね
当初 米国に多くの日本のものがあることに 悔しさがありましたが
思い浮かべれば 日本より管理状態がいいようなので 却ってよかったのではなかろうかと思ったりします
大学にあることを見つけられたことは素晴らしいです
国会図書館 地図部門にもあるかもしれないな~
>核心の話
後日になるとして
ご想像にお任せします、だったりして・・・
>思い浮かべれば 日本より管理状態がいいようなので 却ってよかったのではなかろうかと思ったりします
とかなんとか言っちゃって戦勝国であることをいいことに持ち出したんでしょう
>大学にあることを見つけられたことは素晴らしいです
偶然だったのですが驚きました
>国会図書館 地図部門にもあるかもしれないな~
米国より取寄せ、だったりして笑。
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