【欧州議会選挙】金融帝国EUの終わりの始まり

現在のところ、世界情勢はおおむね弓月氏の分析通り動いているように見えます。同時に、新聞テレビ報道のウソもある程度、透けて見えるようになってきました。近頃は、安倍トランプ主導によるレジウムチェンジの進行をハラハラしながら眺めている、といった感じでしょうか。

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さて、金融帝国である米国民主党はもうガタガタのようです。米国では、いわゆるロシア疑惑の発端となったスティール文書なるものがヒラリーとFBIが共謀した捏造だった、ことがバレてきて、大変な騒ぎになっています。

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さて、もう一方の金融帝国であるEUの欧州議会選挙が終わりました。

ここで、EUとは何か？ですが、このツィート列がうまくまとまっているようです。
https://twitter.com/FIREBIRD_1090/status/1130645729767174144

要するに、加盟国に緊縮財政を強要しGDPが下がったら制裁金を課す、という奴隷システムのようです。緊縮財政なんかしたら、財政出動が減り民間にカネが回らなくなり景気悪化してGDPが下がる、はずなんですけどね。その分、国庫やEUに貯まったカネは預金や株為替運用として金融業界に回る、うまいこと考えたものですね。

選挙の結果、反EU派は、過半数超えはならなかったものの、大躍進しました。また、親EU派も過半数割れしました。

まだまだEUに騙されている人が多いようです。しかし、国別では、お膝元のドイツを始め、フランス・イギリス・イタリアなどの主要国で親EU派の退潮が著しいようで今後が実に楽しみです。

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折しも、拉致問題担当相である菅官房長官の異例の訪米に引き続き、トランプ大統領が新天皇陛下御即位後初の表敬訪問をし、その後、護衛艦「かが」にて日米同盟強化を誇示しました。

日米同盟は、私とトランプ大統領の下で、これまでになく強固なものとなりました。「かが」の艦上に、自衛隊と米軍の最高指揮官が、並んで立ったことは、その証でもあります。 pic.twitter.com/hZa4Dx42su

— 安倍晋三 (@AbeShinzo) May 28, 2019

そして、トランプ大統領は、本日、帰国の途につかれました。ドナルド、ありがとう。あなたの友情に心から感謝します。 pic.twitter.com/dqO4WhEPH1

— 安倍晋三 (@AbeShinzo) May 28, 2019

奇しくもこの日、川崎市で児童ら１９人殺傷事件が発生しました。果たしてこれは偶然でしょうか？レジウムチェンジに逆らう者たちに対し、今後より一層の警戒が必要と思われます。


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