伊吹山にご執心の方がおられたこと、花がきれいとのこと、で計画してみました。
暑かろうと、3合目までゴンドラで上がろうと思ったのですが、すでに撤去されたとのこと。
代わりにタクシーが運行しているそうです。
ところが、当日、登山口から電話すると、登山道の草取りに、村総出で上がっているので、本日運休とのこと。
気を取り直して、出発。いや~、ぞろぞろとけっこう登山者が多いです。とりわけ、若者、山ガールが目立ちます。
8合目あたりで、おひとりが足の不調を訴えて2度も座り込むも、ハンドパワーで回復させてさしあげました。若い頃、剣岳早月尾根にて、へばったメンバーにいたく感謝されたこともあるのですゾ。
な~に、足三里のツボなど指圧してさしあげただけ、なんですけどね。
指圧の心は母心~、押せば命の泉湧く~。
花は、時期的に小さな花ばかりだったせいか、やや期待はずれでした。
伊吹山は、子供の頃、家族スキーで父親に引っ張りあげてもらってから、何度も山頂からスキー滑降しました。山頂からの降り口は急斜面になっていて、家内など、ゲレンデでボーゲンも満足にできないのに、山岳会の山スキーで連れてこられ、滑る前にいきなり、100mも滑落してしまったそうです。
リフトもゴンドラもなくなってしまったので、今後は、ちょっと体力的に無理だろうなあ~。
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