3月の生存証明を兼ねて投稿をします。
渓の旅、いまむかし 高桑 信一著 山と渓谷社
を図書館で借りて109頁を開くと
「・・・人跡未踏の奥利根でさえ鉱山師(やまし)が跋扈したのだから・・・川内・下田の山塊に開拓の手が及ばないはずはなかった。・・・2021年に出版された川内山鉱山跡(吉田忠著/自費出版)によれば1965年の図番でおよそ36箇所の鉱山が確認されている。・・・」とある。
161頁には
「・・・私の経験から選んだ川内・下田の美渓のベストスリーは・・・そのスケールと粟ヶ岳に立つ清朗において光来出(こうらいで)沢に軍配があがる。」とある。
そこで我田引水だが私が誘われて当地を訪れた記録を紹介する。
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