「カビ」がアミロイドβの原因だ！～アルツハイマー型認知症～

カビやすい季節になってきましたね。ところで、少し前ですが、表題についてのテレビ番組を見ました。

脳がカビ毒から身を守るためにアミロイドβを生成する

ことが欧米での研究で判明した、とのこと。

家庭でカビやすい場所は、

台所・浴室・寝室

とのこと。

それから、意外な盲点が

爪水虫(白癬菌)

とは！！

実は、私も、足の爪が白く変色してボロボロになっていました。それが、とうとう、手の爪にも。治すには、半年間、定期的に肝機能と白血球の検査をしながら、薬を飲み続ける必要がある、と聞き、命には別状ない、と放置していました。しかし、とうとう10年以上前でしょうか、周囲から、気色悪い、との声もあり、一念発起して根絶しました。

ヨガ教室で、組んだ相手の足が爪水虫でオエッ！と思ったことも２～３度ありました。

実は、父はアルツハイマー型認知症を発症し、定説通り７年で亡くなっています。母は、カビても煮沸すれば食べれる、と信じておりました。また、居間のエアコンが内部まで真っ黒になっていました。

近年になってアルツハイマー型認知症が目立ってきているのは、単に高齢化したせいだと思っておりました。しかし、アルミサッシなどの普及で住宅の気密性が高まりカビやすくなったせいではないでしょうか？

下記は番組紹介のHPからです。

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つい最近、BSのテレビ番組で米国での最新のアルツハイマー治療の一つが紹介されていました。結論は「アルツハイマーは生活習慣病」だというものです。その要因として「糖質(炭水化物と糖類)の過剰」などと共に「カビ」が挙げられており、我が意を得たり、という思いがしました。

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