2018年7月21日土曜日

西日本豪雨~戦犯・民主党政権の大罪~

<国土強靭化が急務>
地震・噴火に加えて、気候変動が激しくなってきています。温暖化から寒冷化への過度期には気候変動が激しくなると言われており、今がまさにその時なのでしょう。

<後手に回った水害対策>
さて岡山県倉敷市真備町の浸水被害は悲惨の一言に尽きます。この秋に堤防の改修が予定されていたのですが手遅れになってしまい、返すがえすも悔やまれます。


今回の西日本豪雨に限らず、平成29年7月九州北部豪雨、平成27年9月関東東北豪雨鬼怒川堤防決壊、などなどでも、同様の水害が繰り返されてきました。

<ソーラーパネルも災害の原因に>


<あれもこれも戦犯は民主党政権です!!>


「コンクリートから人へ」などとほざいて平和ボケ国民を騙し、スーパー堤防のみならず大幅に公共事業削減したために多くの土建業者が倒産し、後年、いざ災害が発生した時に土建業者が不足し、災害復興の遅れにもつながっています。

ソーラー発電にしても、原発不安を過剰に煽り、代替のベース電源になり得ないソーラー発電を野放図に導入して電気代を上げてくれました。業者は中国系や韓国系が多く、全国各地で自然破壊・景観破壊などで反対運動が起きています。そのうえ、堤防決壊や土砂崩れの原因になるときては、もう何をか言わんやです。

韓国傀儡・民主党政権
返すがえすもこいつらを当選させ民主党に政権を取らせてしまったことが悔やまれます。面子をよくよく調べれば、元・韓国籍の国会議員のなんと多いこと!!この1点だけでも胡散臭さ満点です。但し、福山哲郎こと陳哲郎は元・中国籍だそうですが。

<帰化議員(2011年時点)>

つまり民主党政権はまさに韓国傀儡政権だったのです。

<金融街のポチ・民主党政権>
さらに、民主党政権は大幅に公共事業削減したわけですが、そもそも公共事業は、我々国民が納めた血税を民間に還元する事業でもありますから、経済活性化の重要な施策の一つです。ここで、公共事業削減を後押しした元凶は何者でしょうか?

日本の借金1000兆円だ、財政破綻するぞ!
だから、財政健全化だ、歳出削減だ!

と世論を煽り、かたや、

財源不足だ!増税しろ!

と世論を煽った財務省です!!

そして、財務省に溜まったカネは運用と称して○○証券、○○ファンドとかへ回り、太るのはカネ転がしの金融経済ばかりなり、ということです。
反面、モノづくりやサービス創造で地道に稼ぐ製造業など実体経済へはカネが回らず、倒産は増え、失業は増え、給料が減る、ということになります。

つまり民主党政権は金融街や財務省のポチでもあったのです。

<日本の借金1000兆円デマ>
マスコミも盛んに宣伝してましたね、金融街のポチですから(笑)。
国の借金の殆どは、政府が発行した国債を日銀に買い取らせて調達したカネです。例えれば、家庭(国)の中でお父さん(政府)がお母さん(日銀)に借金しているようなもので、問題のない借金なのです。その事実を公然と指摘する政治家やエコノミストは財務省に狙われます。高橋洋一さんもハメられて一時、テレビから消えてました。



アベノミクスによる実体経済上昇を目指す安倍政権は財務省の圧力に抗して増税を先延ばしにしています。例の財務省公文書改ざん問題ですが、財務省が仇敵・安倍政権に忖度するワケはありません。むしろ、財務省官僚の不始末の責任を安倍総理の片腕の麻生大臣になすりつけて引きずり下ろす、のが狙いだったと思われます。「消えた年金問題」のような、いわゆる「官僚の自爆テロ」の構図でしょう。


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4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

在日の生活保護やめたらすぐ片付く。

迷山漫幽 さんのコメント...

コメントありがとうございます。

日本国憲法には「生活保護は国民に限る」とあるのに、韓国籍の「在日」の人たちに支給するのは明らかにおかしいですね。地方自治体での運用がルーズになっているのではないかと思います。

もし支給を止めたら、5野党のサポーターが激減したりして(笑)。

bandlover さんのコメント...

この度被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます

ダム放水に関する洪水は、いつも思うのですが、なぜ事前放水によって満水・あふれを遅らせることができないのかということです
農業用水などの水が不足する可能性の方が、洪水被害の可能性よりも小さいのではないかと思っています

この辺りでは、ダム放水は河川に設置されたサイレンでわかりますが、離れるとまったくわかりません・・ダム放水の告知方法にも改善が必要と思います

根本的な、堤防の増強・・地方自治体に対する予算配分はわかりませんが、揖斐川では、最近でも堤防補強されてました・・・なぜ、逆流するとあふれる可能性がある堤防を放置しているのか、河川内にある雑木の伐採を放置しているのかもわかりません(この辺りの河川の雑木や土砂は結構除去されています)

税金を正しく使うことが求められると思いますね

地震被害も大変ですが土石流や洪水は被害が大きすぎます

過去に土石流があった地域では、住宅被害にあわぬよう、地形を避けて住居を建築することも必要かと思います

国内いたるところに大規模なソーラ発電がありますが、そのリスクや売電事業による消費者の費用負担についても見直しが必要かもしれません

政治や国策のミスは早く修正しないとますますひずみが広がり国が傾くかもしれません

迷山漫幽 さんのコメント...

まいど!

>ダム放水に関する洪水は・・・
同感ですね。なぜ、もう少し前から徐々に放水してゆかなかったのか?なんとも不可解ですね。
かなり以前にも急激な放流のため、川遊びの人たちが大勢亡くなったことがありました。

>地形を避けて住居を建築・・・
田舎では山際のいたるところに家がありますからね~。植林をちゃんと手入れして保水力を保たせることも必要かも知れないですね。

>ソーラ発電・・・
ドイツでは脱原発して大々的にソーラー導入した結果、電気代が高騰し産業界が悲鳴を上げ、不足電力をフランス原発や敵対国ロシアから買うというおかしなことになっています。

>政治や国策のミスは早く修正しないと・・・
「日本死ね」民主党の負の遺産は、安倍政権によりかなり修正されてきているようですが、国防も含めた国土強靭化に関しては、まだまだ道半ばなのかも知れません。また各省庁・地方自治体からのボトムアップも重要ですね。

ところで、平岩鉱山のある津保川はかなり水害を蒙ったようですね。ズリが流出してしまったかも。